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助産師の声



なぜヨーガ?

なぜヨーガをするの? もしかしたら疑問に思われるかたも多いかもしれません。妊娠したので勧められるから? 産後の回復が早いから? 流行りだから? 

~できることを今~
今まさにお母さんをしている人は自分だけのことに構っていられないかもしれません。子供はもちろん旦那さんのこと、家庭の中でしなければいけないことがたくさんあるでしょう。仕事をしているかたもいらっしゃるかもしれません。今妊娠されているかたは、お腹の中にいる赤ちゃんのこと、将来のこと、仕事のこと、家庭のこと、いろいろな役割があり時には自分がバラバラになるような思いがあるかもしれません。そのいろんなことをこなしている自分という存在を感じ、今やりたいと思うこと、今やれること、その『今自分にとって大切なこと』を感じるため、ヨーガはとても役立つ道具となります。過去は二度と戻すことができません。一寸先のことも100%完璧にはわかりません。

~ヨーガの目的~
ヨーガの目的はずばり「自分ってなんだろう?」「Who am I?」を探るための行いです今ここに生を受けた人が一度はぶつかる疑問。もしかしたら今はそんなこと考えていないかもしれません。なんだかわからないけれど心がもぞもぞと騒ぎながら、ただ起こることそのままに反応して日々を過ごしているかもしれません。それに生まれたばかりの人と死が間近な人とでは、人生を送る中でやはり「私」の感じどころは違います。ましてや生まれ育った国や環境でも違いはたくさん。それでも世界人類共通の生から死へのこの人生の旅のうち、自分が今ここにいるということは皆共通です。それは今も遠い昔も同じです。
ここに今生を受けたという事実をみつめ、世界中の誰もが望む「本当の幸せ」をどう手にするかを先代のヨーガを行する人が探求し、実践し、確信したことを長い歴史のなかで伝えてきた行法がヨーガです。言葉にして書いたらとても短い文章になる「Who am I?」、それほど単純にもかかわらず深い深い意味が含まれていることには間違いありません。

~アーサナ(動き)とプラナヤーマー(呼吸に伴う生命エネルギーの動き)〜
最初にヨーガをされて体験するのは、体を動かした直後に感じる爽快感、気持ちの良さでしょう。そして続けていくうちに体の調子がよくなり、慢性的に痛かった肩や腰も楽になったり、体重が落ちてすっきりしたり、病気知らずになってきます。また、心に目を向けることで、気持ちが穏やかになったり、安心感を得られるようになるでしょう。それは、アーサナの定義『スティラ スカム アーサナム=「快適で安定した姿勢」』をすることで効果をもたらすヨーガの魅力の初段階です。決して難しいポーズができるようになることがヨーガの目的ではありません。ポーズができるようになることをヨーガを続けるひとつのモーティベーションにしたり、自分の変化を感じたり、例えば必要のない恐怖心を超えるための道具にするには良いですが、身体に執着しすぎるとヨーガの向上の妨げになります。自我を向上させて本物に「なる」のではなく、すべてが消え去った後に本物だけが残り「在る」ことを目的とします。「時期がくれば桜の花が散る」ように、身体も期間限定ですよね。

~ヤマとニヤマ〜
ヨーガというと、このアーサナとプラナヤーマに留まってしまいがちですが、まずヨーガの土台にあるのが、ヤマ、ニヤマという生き方です。ヤマ、ニヤマは私達が他者と調和をとり生きるための行い、そして自分にとって楽に生きるための行いが示されています。

★ヤマ(*非暴力 *正直 *不盗 *禁欲 *非貪)は、自分が他者と生きていくための行い。

★ニヤマ(*清潔 *満足 *自制、*献身 *経典の勉強)は、自分に対する行い。


〜「ヨーガ チッタ ヴリッティ ニローダ」ヨーガの定義 心を鎮める~
今から2千年ほど前に、ヨーガは口頭だけではなく体系立てて伝えられるようになってきました。それが「パタンジャリ ヨーガスートラ」です。そこにヨーガの八支則、ヤマ*ニヤマ*アーサナ*プラナヤーマ*プラティヤハーラ*ダーラナ*ディヤーナ*サマディが書き記されています。ヨーガに興味のある人たちはこの八支則の実践をしています。そしてその中のヨーガの定義には「心を鎮める」と書かれています。色々な捉え方があるのですが、簡単に言えば心を鎮めるというのは、心=「思考を止める」ことです。自分と思っている体や心に静けさをもたらすことで、自己の理解が深まっていきます。自分の体や心を俯瞰でみれるようになることがヨーガの練習です。

~不二一元論~
一時的な喜びはたくさんあります。もちろん逆に悲しみも。その流れゆく考えや感情にふりまわせるだけで本当にいいのでしょうか? すべては自分と思えるのですが、そのなかでも残り続けるものはあるのでしょうか。何でしょう。ヨーガを続けていくうちに五感が外だけではなく自分自身へと向かうことが習慣になってきます。自分のエゴ/自我という、ここに生きているからこそわかる自分が見え出してきます。自分/エコという名札のような自我をを理解し、そしてそれをいつか手放すことで理解できる「真我」を見出すのがヨーガの目指すところです。まずは続けること、そこから気づくこと、過程を大切にこつこつと。

〜透明になる〜
まずは見えやすい体に向き合い、思考や感情といった自分の心を色眼鏡なしで把握し、そして徐々に自分の目的が明確にわかってくると、その人は真の自分に心地よく留まることができるでしょう。今おきていることは自分に近づくために起こっていること、と納得できてくると過程が楽になるのです。もしもまだ人生の目的が曇りガラスのようでも心配ありません。自分のやりたいことに正直になり、それを得るためには今自分が何をしたらいいかを試行錯誤し、その都度ただ行うだけです。大きな目標じゃなくても全然いい。その時ひとつひとつの目標を自分で理解し、向かい、行います。少しでもクリアーになったなと、その都度自分で自分に気づけばいいのです。


5000年の伝統あるヨーガの叡智を毎日の生活の中で行っています。そして各人のペースや目的に応じて、ヨーガによって少しずつ「透明になり自分の素」に近づけるお手伝いができるよう励んでいます。

マタニティーヨーガ
ママ&ベビーヨーガ 
Well Women ヨーガ
ハタヨーガ
トドラーヨーガ
パパ&ベビーヨーガ
one-to-one 個人レッスンヨーガ


*クラスのタイムテーブルはここをクリック*


各ヨーガの内容は以下をお読みください

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もしも人生を0歳から100歳とした場合、
それぞれの時期に与えられた学びや気づきがあるはずです。
女性の各変化の流れに合わせたヨーガを行っています。

マタニティーヨーガ

~身体と心を内観し整え、あとは自然にお任せ~
自分の体の中に宿る魂を生み出すというお産の神秘的な行いは、母となるだけでなく産む方自身が生まれ変わるともいうべき大事業です。一生に何回もあるものではありません。 ヨーガは、その貴重な体験をよりポジティブなものにする助けとなります。妊娠が楽しくなり出産が待ち遠しくなるようにご自身の体と心に取り組んでいきます

真剣にヨーガに取り組まれている妊婦さんたちが次第に自信に満ちてこられる様子を見ることは、マタニティーヨーガを教える楽しみの一つでもあります。たくさんのお母さんからマタニティーヨーガで行った呼吸法や動きがお産に役だった、楽なお産だったという報告を頂くたび改めてヨーガの効果を感じさせられます。

〜マタニティーヨーガ 主な身体的効果〜
今までにあまり知らなかった自分の身体の細かい部分まで、マタニティーヨーガによって蘇らせていきます。自分の身体を知ることはどなたにとっても楽しみでもあり、実際に体を最大限に使う出産には必要なことです。

まだあまり知られていませんが子宮内の赤ちゃんの位置の上下だけでなく(逆子)、
360度がお産の長さに関係します。赤ちゃんはお母さんの子宮の内の可能なスペース中でベストポジションを選びます。赤ちゃんが最適な位置にいてあごを引いている状態ならば、赤ちゃんは下がりまた子宮口はより開きお産がスムーズに進みやすくなります。そのためにはお母さんの骨盤まわりや骨盤底筋、そして身体全体のバランスが大切な要因の一つとなります。マタニティーヨーガクラスでは赤ちゃんのオプティマルポジションということも重視しながらポーズを行い、スムーズなお産を目指して身体を整えていきます。

妊娠期間中にありがちな腰痛、むくみ、息切れ、不眠などが楽になります。また恥骨結合部の痛みなど日常生活に支障を及ぼす妊娠特有の症状を上手にコントロールしながら生活できるようにします。

ヨガのポーズ、呼吸法、リラクゼーションが習慣になると、出産は自然にあるがままに進み陣痛の波の流れに上手に乗る事ができます。妊娠中にヨーガを行っていたお母さんたちから「呼吸が陣痛にとても役立ちました!」という報告をたくさん頂いています。

〜マタニティーヨーガ 主な精神的効果〜
私たちの身体と心は互いに関係しあっています。それはお産の時にもはっきりとあらわれ、妊婦さんの気持ちがお産の流れに多いに影響します。妊婦さんが不安や恐怖心を抱いていると、お産が長引いたり止まることさへもあります。妊娠中は変化が多く心身に敏感になっている時なので、なおさら心と身体に働きかけるヨーガが役立ちます。自分に向き合うことに慣れてくると、心や身体の声をそのまま聞けるようになります。さらにありのままを受容できる器も広がってきます。妊娠中の変化はもちろん、出産の時の人生最大の変化の時でさへも!自己受容しながら自己の安堵感、自分や赤ちゃんへの信頼感を見つけられるようになることは、お産を迎える女性にとって大切な要素であり、お産を自然な流れへと導きます。

呼吸と感情の動きは密接に繋がっています。怒ったり、焦ったりすると呼吸は早くなり、逆にリラックスしていると呼吸は定期的でスムーズな流れになりますよね。マタニティーヨーガではこの呼吸に意識をむけることを学んでいきます。それは同時に体に流れる生命エネルギーも動かすということです。妊婦さんの心の状態が赤ちゃんの成長に影響するということは医学的にも示されているように、呼吸を意識して行いながら整えることで、胎児にも良い影響を及ぼし、同時に妊娠中や出産中の様々な心の揺れを安定した状態に保つことができるようになります。

お母さんがありのままを受け入れるようになることがマタニティーヨーガの大きな部分です。もしかしたら自分の思った通りのお産にならないことがあるかもしれません。「命を産み出す」という行為そのものに良い悪いは全くありません。実は自分自身が勝手に良い悪いを判断していることに気づき、「今やれることをやる」ことに専念します。生まれてくる我が子にもそれぞれの魂があるように、自分のここにある体と心だけでは今答えの出ないことだってあるなーという「大いなる力」の気づきは、妊娠から出産そして人生の恩恵となります。

今までヨガをしたことのない初心者のかた、また妊娠してから起こった腰痛、骨盤の痛みのあるかたでも参加していただけます。


(写真をクリックするとクラスのタイムテーブルへ移ります)


*マタニティークラスに参加された妊婦さんたちの感想 

★ヨガのおかげで妊娠中特にトラブルなく過ごせました。というより、これまでの人生の中で一番自律神経が整っていたように感じます。私は1、2週間に1度のペースで通っていましたが、その時だけ集中して行うのではなく、日常生活の動作にヨガを取り入れることがポイントだと思いました。ヨガマットの上だけでなく、料理をしているとき、歯を磨いているとき、寝る前などに呼吸やヨガのポーズを取り入れ習慣化することで出産時もスムーズに動けました。

産後は帰国もあり、一度しか産後ヨガ体験していませんが、産後のエクササイズとして何から始めていいかわからなかったのでとても勉強になりました。授乳や抱っこによる歪んだ姿勢を正す方法だけでなく、赤ちゃんと一緒に楽しみながら行うポーズもありとても楽しかったです。7㎝からいきんで出産したため産後尿漏れもありましたが、これも妊娠中から行っていた尿道括約筋を締める訓練したこともありスムーズに改善できました。もっともっと体験したかったです。(A.N Chelsea & Westminster)

骨盤底筋への意識の仕方と座骨神経痛へのストレッチ方法が役に立ちました。
骨盤底筋は妊娠中から意識して鍛えるようにしていましたが、特に出産中、最後のいきみのときにとても役に立ちドクターからもいきみを褒めてもらえました。座骨神経痛はもともと腰痛持ちだった為、お腹が重くなるにつれて痛みが増していましたが順子さんに相
談してストレッチを教わり、それを実践していました。かれこれ10年ほど腰痛と付き合っており、ジムや水泳やホットヨガなどいろいろとしてきましたが、教えて頂いたストレッチが一番効果がありました。ヨガクラスに参加した日はお腹も大きく、内容はハードでしたが、終えるととてもからだが軽くスッキリとしていました。
(AS Portland)

陣痛のときの呼吸を練習してたため、実際の陣痛にもなんとか対処できたと思います。
妊娠中から産後も、自分の体に意識を向けれるようになったと思います。

(SS Royal Free)

産前・産後ともに呼吸・姿勢を意識して生活することで、心身ともにリラックスする時間をもつことができました。また、出産は帝王切開でしたが、手術中の緊張や不安な気持ちも、深く呼吸をすることでいくらか落ち着いた気持ちになりました。産後は、特に身体の屈み方を意識していて腰への負担が少なくなったように感じ、大変助かりました。(MJ Oxford)

★体が重くなったりくるしくなった疲労感、出産に対する不安や準備しなければと焦る中で、ヨガをする時間をとれないと感じる事もありましたが、やはりヨガを終えた後の方が気分が前向きになり考えがまとまったり、体がスムーズに動いて準備が進むなど、良い効果ばかりだったと思います。あと、分娩中や陣痛中は本当にヨガの呼吸を意識してというのを頭の中でずっと唱えながら痛みや恐怖に耐えておりました。普段からヨガを繰り返して意識しているとやはり辛い時も呼吸が思い出されて自然に出てくると思います。
(SS UCLH)

ヨーガを通して、赤ちゃんにとって呼吸がとても大事であること、赤ちゃんを感じることの大切さを学びました。順子さんに実際にお腹を触ってもらい、赤ちゃんのお尻はここにあるね、と教えてもらい、お腹の中にいる赤ちゃんのお尻を触ったのはとても貴重な体験です!ヨーガに参加したのが34週からであったので、もっと早い時期から参加して、もっと赤ちゃんを感じたかったなあと思いました。陣痛中は痛いと思うよりも、なるべく呼吸をして赤ちゃんに送ってあげようと思えるようになり、実際呼吸を大切にして一心同体であることを感じることができました。(N I Queen Charlottes)

妊娠中はロックダウン中ということもあり運動不足になっていたので、週1回のヨガクラスは私にとって体を動かす良い息抜きの時間になりました。骨盤の正しい動かし方なども学べたので、普段の生活でも意識するようになり、妊娠中の腰痛などの痛みが軽減されたような気がします。また呼吸法も学べたので、陣痛中はできる限り意識するようにしました。ヨガをやっていなかったら陣痛中に呼吸を意識するのは難しかったと思います。
(AM Portland)

★普段全く骨盤の動きや呼吸を意識することがなかったため、そこに意識を向けられたことが本当に大きかったです。私は体がとても固くヨーガのポージングは上手にできませんでしたが、「気づきが大事!」と温かい言葉をかけてくださったことも、とても励みになりました。(YM Cheslea & Westminster)

★泣いてしまうような背中や太ももの付け根、腰などの痛みがたった一度の呼吸法のレッスンで治ってしまったのには本当に驚きました。身体の不調がどれだけメンタルに影響があるのか実感しました。毎晩、順子さんに教えてもらったストレッチや瞑想で精神面も安定し、夜も安眠できる日が増えました。(FO UCLH )

★妊娠中期(安定期に入って)から、ヨーガに通いました。身体の面では筋肉(太ももやお尻、骨盤底筋)を鍛えられました。それ以上に私にとっては心理的な面での助けになりました。定期的に順子さんにお会いして小さな悩みを聞いてもらったり、先輩ママや同じ頃に出産予定の友人と話すことで気分転換になりました。ヨーガを通じて心身共に安定した妊娠期間を過ごせたと思っています。(FK Portland)

★ヨガで必要な筋力をつけられたこと、必要な柔軟性をつけられたことは安産に大きく役立っただけでなく、産後のスピーディーな回復にもとても役立ちました。一人一人筋力や柔軟性は異なるので、それぞれにあったアドバイスを適格にしてくれるヨガの先生からのアドバイスを受けることもとても大事だと思いました(だから順子さんがとてもよかったです!)(YC Royal Free)

★ヨー ガクラスでは、 普段あまり意識することのない身体の部分をピンポイントに意識して力を入れたり抜いたりするので、自分の身体の動かし方がわかりました。 特に骨盤の動きは陣痛を進ませるときに役に立ちました。また骨盤底筋を鍛える運動を産後のエクササイズとしてやるよう病院から指示があった際にも、 ヨーガクラスでなじみがあったので 戸惑うことなくできました。(HH Queen Charlottes)

★冬だったということあり、妊娠してから運動不足になり、姿勢が悪くなっていたのですが、ヨガは意識して体を動かすことによって、背筋が伸びて姿勢が良くなる感じがしました。もともと体を動かすことが好きなので、楽しかったです。だんだん使う筋肉、意識する点がわかってきたような気がします。産後、ヘルスビジターさんに産褥体操を教えてもらったのですが、ヨガでやったことに通じるところがあり、筋肉を意識して産褥体操に取り組むことができました。(SA St Mary)

★計画帝王切開でしたので、お腹に力をいれることができません。ヨーガでは、呼吸法、腕と足の力だけで起き上がる方法がとても役立ちました。(MY UCLH)

★普段から運動する方ですが、順子さんのヨガは妊娠中の体力にちょうどいい感じで体が
気持ちよく伸びるのがすごく良かったです。 ベビーの位置も普段から意識してたので
ヨガはその点でも凄くよかったです。産後ヨガもぜひ参加したいと思ってます。
(なみ UCLH)

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ママ&ベビーヨーガ/産後のヨーガクラス

     小さいちゃん (赤ちゃんが生まれて6週間からハイハイするまで )
大きいちゃん (赤ちゃんが動き回るようになってから) 

~母子の絆を深めながら、産後のお母さんの体を整える~
産後は自分で思っている以上、出産という事業を終えた身体になっています。骨盤はいつもと違うグラグラ感を感じ、骨盤底筋、腹筋も産前とは何か違うなあと感じるでしょう。それに加え、赤ちゃんを抱っこしたり、おっぱいをすることで、いつも以上に前かがみになったり、首を倒したり、手首の使い方がいつもと違ったり、お母さんはいろいろな新しい身体を体験をします。こうして変化した身体や産後の痛みを徐々に無理なく動かしていくのが産後ヨーガです。実はこの時期は、自分を新たに正すというまたとないチャンスでもあります。この産後の体にあわあせて、とくに骨盤底筋、腹筋群を念入りに行うポーズと呼吸法を行うことにより、効果的に身体を回復させていきます。 

また、自分と違う別の人(赤ちゃん!)のお世話をするというのも産後特有の行いです。特に初めての場合は恐る恐るでどうしていいかわからないことが多いです。ヨーガをしながら赤ちゃんの抱き方や扱いかたなどを学ぶことににより「こんなこともできるんだ~。」「こんな風にすると赤ちゃんが喜んでくれるんだ~。」といろいろな発見があり、赤ちゃんの身体や気持に敏感になり子育てに自信をつけながら、二人の絆を深めていくのも産後ヨーガの特徴です。


~「気にしなーい」という心を養っていく~
「隣の芝生は青い」というように、産後のお母さんは特に他と比較をしがちでです。先輩お母さんや他のお母さんからの情報はありがたいものです。しかし、あまり周りの言動に振り回されすぎるのも疲れてしまいます。また、寝返り、つかまり立ち、言語、トイレトレーニングなど、我が子とよその子を比べ出したらきりがないくらい必要以上に優劣を感じてしまうかもしれません。誰もがそれぞれの悩みを抱えていることでしょう。比較することなく、我が子をすくすく育てることに集中します。それが自分の気持ちをそのまま受け入れる産後ヨーガ効果です。生涯のうちもっとも必要とされる時期に、自分と我が子に集中する時間、赤ちゃんと一緒に楽しみリラックスする時間を持ち、心に楽をもたらせます。

~満足する赤ちゃん~
無理なく動かしたり、マッサージしたり,歌ったり、高い高いをしたりなど、たくさんの楽しい刺激を赤ちゃんに与えます。 普段家にいたら思いつかない、やることはないそれらの刺激が赤ちゃんの成長を促したり、腸への刺激にもなるので、消化をすこぶる助けます。 またお母さんに気持ちよく動かされた赤ちゃんは、深い満足感を得ることができニコニコになります。笑う我が子を見るのはより愛おしいですよね。

~赤ちゃんが歩きだしたら~
赤ちゃんの成長が7.8ヶ月くらいになると、徐々にお母さんの身体が蘇ってくるのがわかります。動き回る赤ちゃんに楽しみを感じながらも、より自分の時間を取るのが難しくなるのもこの時期です。クラスの間、自分の身体と心を見つめられる産後の大きいちゃんヨーガは、自分にもどることができる唯一の場所であり、時間です。

~産後も楽しく~
クラスはとても和気あいあいとした楽しい雰囲気です。お母さん同士で意見を交換したり新しいお友達作りにも最適です。レッスン中いつでも赤ちゃんの要求に応じ、おむつを変えたり、母乳を与えたり、あやしたりしてあげてください。また、ママ&ベビークラスでは、赤ちゃんはただ寝ているだけではなく一緒にヨーガを楽しみます。産後ヨーガクラスでは赤ちゃん一緒でもいいですし、お母さんだけの参加も可能です。

初めてのクラスで恐る恐る赤ちゃんと接していたお母さんが、回を増すごとに自信がついてくるのをほほえましく見守りながら、クラスの笑いを共有させてもらっています。

ヨーガ経験がなくても参加できます。赤ちゃんは生後6週間から2歳くらいまで参加可能できます。赤ちゃんは生後6週間から参加可能できます。


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Well woman ヨーガ

~身体の変化を受け入れ上手に付き合う~
Well woman ヨーガは女性の生涯を通した健康とQOL(クオリティーオブライフ)を意図します。特に閉経を迎える前後5年間の更年期と呼ばれる時期には、ホルモンのバランスが崩れ、40歳以降にホルモンの一つエスロトゲンが急激に減少する際に、多くの女性が体の変化を顕著に感じます。例えば更年期症状と呼ばれる、めまい、耳鳴り、発汗、ほてり、肩こり、関節痛、頭痛、動悸、だるさ、疲れやすさ、記憶力の低下、不眠、鬱、情緒不安定、膣の乾燥、性交痛などたくさんあります。こういう変化の時期だからこそ、改めて自分の心身に向き合い意識的に動かし理解することが大切です。

知らず知らずに美しくなるのはこのクラスのヨーガ効果のひとつです。腹筋群、骨盤底筋群をはじめとした体の内部や細部にいたる筋肉を動かすことでしなやかで、かつ強い体になり、確実にスタイルは向上します。また、アーサナやプラナヤーマには外面にとどまらず内面の女性ホルモンの分泌を活性化させる効果があると言われており、継続することで、上手に身体や心の変化とつきあえるようになっていきます。


〜ヨーガを深める〜
自分の身体に意識が向くようになってきたら、ヨーガをすることでさらに深く自分の内面へと入っていくことができます。正しい姿勢や呼吸を習得し、クラスで学んだことをさらに生活に取り入れることで、ご自身の体や心の状態だけではなく、まわりとの関係がより明確に理解できるようになります。続けていくうちにアーサナやプラナヤーマで体や心が楽になり、人生の目的を示すヨーガ哲学にも興味をがでてきて、「自分らしい今あるがままでいる」心地良さを感じてくることでしょう。

今日本人女性の平均寿命年齢は87.57歳、日本人女性の平均閉経年齢は50.5歳です。現実を受け止め、閉経からの人生はまだまだ長い!ということを理解し、凪の時期を楽しめるよう、ヨーガを人生に生かしていかれるといいなと思います。 自我や真我を探求しながら、気持ちよく魅力的に歳を重ねていくことはWell womaヨーガの大切な要素です。  


今までヨガをしたことのない初心者のかた、また年齢に関係なく参加していただけます。身体の不調や慢性の痛みなどお持ちの方はまずはご連絡ください。


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トドラーヨーガ(2〜6歳)

~子供たちが持つ無限大の可能性を引き出す~
子供たちは身体を動かすのが大好きです。自然に楽しく身体を動かしながら、いつの間にか身体能力、柔軟性、強さ、バランスなどを伸ばしていくことができます。また簡単な呼吸法やメディテーションを行うことで、集中力や気持ちの穏やかさが養われ、小さなお子さんでもじっと座っていることが無理なくできるようになります。遊びも子供のうちは大切な要素です。ヨーガに遊びを結びつけて、子供たちと楽しくヨーガを行いながら、自分らしさを発揮し、発見していくことを助けます。

それぞれの子供は、たくさんの可能性を持っています。幼稚園やアフタースクールで教えながら学ぶことは、人生の最初のうちは特に、子供達は親を見ながら生きているということです。良いも悪いも毎日行うことが癖になります。ですので、子供たちが見ていることを意識するのは親の役目の一つでしょう。先生の役目はそれぞれの子供たちが持ち備えたものを引き出してあげることです。できる限り子供と親と先生との連帯を持ちます。

アフタースクール、幼稚園の課外授業で行っています。お気軽にお問い合わせください。


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パパ& ベビーヨガ/ファミリーヨーガ

~我が子にたっぷりふれあう時間~
忙しいお父さんも、ほんの1時間たっぷりと我が子とふれあうことで、父と子の結びつきが深くなり、子育てに自信も持って参加できるようになります。また同時に、普段運動不足の体の調子を整え、心身ともにすっきりします。笑いたっぷりの楽しいクラスです。
要望に応じて行っています。


写真をクリックするとクラスのタイムテーブルページに移ります)

上記すべてのヨーガはクラスで行っていますが、
プライベートでも行っていますのでお問い合わせ下さい。

 

e-mail:matriyoga@gmail.com
tel/fax: 07973 830074