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食べることー食べ物によって体も心も変わる

~生きることは、食べること~
食生活のありかたによって、病気の原因にも、病気の予防にも、さらに病気の改善にも影響するのは確かなことです。また、人間は何層にもなっているために、一番日常的な食べるということが、人生にも運命にさへも影響すると言われています。特に子供を育む人たちは、食に対して真摯に向き合って欲しいと思います。親から与えられる物を、何の疑問を抱かず、信じて食べて生きている子供たちの身体と心の健康を管理するのは、親の責任ではないでしょうか。ねだるものを与えることが、子供にとって満足で幸せなことなのかよく自問しています。食を大切に思うかどうかで、 何を選びどのように食べるかが違ってくるでしょう。

~日本の「いただきます」~
食べる事はただ空腹を満たすだけではありません。「いただきます」には、「いのちをちょうだいします」という意味があります。いのちを授けてくれているいのちの源に対しての感謝の気持ちの表現です。同時に食事を作ってくれた人、 育ててくれた人などたくさんの人への感謝の気持ちが込められています。私たちのいのちはすべて繫がっていて、その大きないのちの営みの中に生かされている、そして、自分はその一部分を受け持っている尊いいのちの一つです。 この「いただきます」は、日本特有というのも考えさせられます。

~食の改善~
もしも、今自分の食生活のバランスがとれていないなと思い当たるところがあったら、自分のため、お腹の中で育つ赤ちゃんのため、我が子のため、家族のためにも、食生活を見直してみるチャンスです。食の傾向を変えるためには、どうしても頭の切り替えが必要です。 食生活の改善とは、どう生きているかという問題意識を持ち、そのための健康管理として、自分に合ったものを探し出す行いです。無知もあるでしょう。もしも悪いと思ったことがあればやめ、良いと思ったことを実行に移せばいいだけです。自分の体についての知識を増やし、生きぬくための知恵をもつようになると、自分で選んだおいしい食べ物が、健康にも通じるという本来の食通になります。私も常に勉強中です。

~食の原点はお家~
食事が生活の中で整っていると、体の調子がよくなることに気づきます。そして次第に、自分の身体が何を必要としているかを感じられるようになってきます。また、食事を作る楽しみもでてくるでしょう。食の原点は家庭のキッチンです。作る、食べる、おいしいという喜びを家族で共有し、食を通していのちの尊さを感じる感受性を養うことができればきっと子供たちを豊かな人生へと導いてくれるでしょう。

「美味しく」「楽しく」「感謝」

食やダイエットに関する情報は巷に溢れています。よろしければ下を参考にしてみてください。ヨーガの基本の食のありかた、母業で感得した食生活の基本を以下に書き出しました。あまり神経質にならずに、気持ちをおおらかにもって取り組みたいものです。食事は毎日のこと。生きていくには必要なこと。だからこそ「美味しく」「楽しく」「感謝」が大切だと思います。

〜生まれた環境に適した食事をするー日本人の場合は穀物野菜を中心に〜
歯の形や腸の長さなどを見ると動物の適応食が解ります。成人の32本のうち20本はすりつぶすための臼歯で、下あごが左右前後自由自在に動くこと、腸絨毛が発達していること、口内で最初に分泌される消化酵素の1つが、糖質を分解する酵素アミラーゼ (プチアリン)であることなどから、人の体は穀物菜食が適していると言われています。また、日本人は、古くから米を中心とした穀物や野菜を食べてきました。

〜暮らしている土地で取れた旬のものを食べる〜
人の体は、住む土地の風土や環境と密接なつながりを持ちながら順応していきます。自分が生活している土地でとれる旬の食物を食べることにより、その土地と季節にあった健康な体をつくります。 自然はその時に人が必要な食物を作り出します。また旬の食べ物は新鮮で、栄養価も高く、おいしいです。また、地元で作られている旬の食材は安値なので経済的です。

〜できるだけ丸ごと食べる、感謝して食べる〜
植物や動物のいのちを余すところなく、すべてを大事にいただきます。生きとし生けるものすべての源、大いなる存在に感謝します。全体を食べることで炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、その他の有効成分などが捨てられることなく摂取できます。例えば、大根なら根も葉も、皮もすべて食べます。米なら胚芽も表皮も含む全体の玄米、小麦なら全粒粉のように。大切な栄養素や有効成分が残された未精白のもの全体を丸ごと食べます。

〜加工食品、インスタント食品を減らし、新鮮な食材を選ぶ〜
加工品や既製の食品などのラベルを見ると、普段聞いたことのないような添加物の薬品名が書かれています。合成保存料や着色料などの食品添加物のほとんどは、体によい影響を与えません。新鮮な食材を選び毎日食べるものを質を変えることが健康のプラスとなります。

〜できるだけ無農薬の食材を選ぶ〜
農薬が体に悪いことは、言わずともしれた事でしょう。無農薬の食べ物は、安全、味がいい、栄養価が高い、また最近では生産者がだれだかわかるなどがあげられます。近頃オーガニック野菜は手軽に手に入るようになってきましたが、値段が高すぎる、有機野菜が手に入らない、100%無農薬ではない場合などは、科学的な立証はなく経験上なりますが酸性の農薬に対して、弱アルカリ性の重曹を使った野菜の洗い方があります。
方法:ボールに水をはり、重曹小2を入れ、野菜を30秒ぐらいつけて、洗い流します。

〜砂糖は控えめに〜
糖類を必要以上に取りすぎると、免疫力を弱め、感情不安定の原因となります。

〜腹八分、よく噛んで食べる〜
「腹八分に病なし」と言われるように、消化をよくすることは身体によい食べ方の基本です。ヨーガ/アーユルヴェーダでは、一口32回噛むことを勧めています。噛めば噛むほど出てくる唾液には、消化酵素がたくさん含まれています。この酵素は消化を助けてくれるため、身体への負担が減ります。さらに噛むことで、満腹中枢へおなかいっぱいの信号が伝わりやく、過食を防いでくれます。 「食事は瞑想である」とも言われ、静かで落ち着いた気分で十分に噛み味わいます

〜できるだけ自分で作る〜
台所が家族全員のための健康の発信地です。 安心して食べられる食品は、可能なかぎり自らの手で作る事です。既製品の食物は何がどのくらい入っているか定かではありませんが、自分の作った料理ならば食材も分量もきちんとわかります。作っていくうちに料理の腕もあがり、作る事が楽しくなり、暮らしを豊かに感じさせてくれるでしょう。家族の
「おいしい」という笑顔が母としての喜びのひとつになるといいですね。

〜家族みんな揃って食べる〜
ひとりごはんの味気なさは、多くの人が経験していると思います。食事を家族皆で楽しく過ごすことは、幸せな家庭を築いていくための大切な日々の行いです。

本当の食べ物は、家族をひとつにし、皆に笑顔をもたらします!


産後のお父さんへ、忙しいお母さんへ
産後お父さんにぜひしてもらいたいことの一番が食事です!お母さんとご自身が毎日食べるものです。お母さんは生まれた子供のお世話でいっぱいのため、お父さんのことが気になっても作ることがままなりません。どうぞ産前にレパトリーをいくつか増やしておいてください。もしも今食事は全てお母さん任せの人のために、すぐできる産後のご飯ブログを再開しました。参考にしてみてください。忙しいお母さにきっと役立つと思います。


~ヨーガの食事法 -(MITAHARA)~
ここに、ヨーガを深めたい、瞑想、精神性を極めたいと思われる方のために、ヨーガ/アユールベーダーの食の教えを紹介します。 知識として知っておくのもいいですし、できることから実践してみてもよいでしょう。

★アサーナ(ポーズ)の前後2時間は食事を取らない
★食事の直前、最中、直後に水を飲まない
★昼食時が一番大きな食事にする(昼食時が消化力が一番活発になるため)
★3食、定期的な時間に食べる
★作り置きしない、残りものを一晩おいて食べない
★新鮮な食材のみをとる(缶詰、冷凍食品は食べない)
★玉ねぎ、にんにく、アルコール、カフェイン、肉、魚、卵を取らない
★野菜、果物、牛乳、ギー、ナッツや種類、少しの穀物など、体に負担のかからない消化の早い食材を取る
★食べる事だけに集中し、何かをしながら考えながら食べない
★沈黙で食べる
★良く噛む
★腹八分
★食べる前、後に感謝やお祈りをし、神に最初に捧げる
★無駄に食べない
★無理に食べない
★感情の波が激しい時には食べない


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母乳について

~地球上で一番すぐれた飲みもの~
赤ちゃんにとって、お母さんの母乳以上に勝るものはありません。 母乳には優れた点がいっぱいあります。母乳に含まれる物質が、有害な細菌やウイルスから赤ちゃんを守ってくれます。 母乳には、脳と神経の発達を助ける成分も含まれています。母乳だけ与えられた子どもは、アレルギーになる可能性が少なくなります。また、おっぱいを飲む事でお母さんとの結びつきを感じ「愛する」ことを学びます。

おかあさんにとっても利点はたくさんあります。産まれたばかりの赤ちゃんに乳首を吸ってもらうと出血の量も少なくてすみ、子宮が元の大きさに早く戻ります。体重も早くもどります。また、お母さんの病気を予防します。母乳育児をしたお母さんは,乳がんにかかりにくいことがわかっています。卵巣癌、乳路感染症、骨粗しょう症も予防します。さらに、母乳育児は、人工乳育児に比べ時間、お金、手間を省けます。面倒臭がり屋なお母さんには最適です。
 
産まれて20分ほどで、おっぱいを探して吸い付く赤ちゃん。母乳を与える時に心の奥深くから感じる「母性」、我が子との絆、そうした母ならではの喜びを、私だけでなく多くのお母さんが体験しています。 母乳は赤ちゃんにもお母さんにも最高のものなのです。

しかし、 母乳のすばらしさは知っていても、適切な情報や援助を得られなかったり、 問題が起こって母乳育児をあきらめてしまうお母さんがたくさんいます。赤ちゃんにおっぱいを飲ませるということは、とても自然なことでありながら、こつを知らないと母乳育児がなかなか大変なものになってしまいます。せっかくの自然の恵みを、途中であきらめてしまうのはもったいないです。 

産後すぐの母乳、例えば、抱きつき方や飲ませ方など対応します。もしも継続してトラブルがある、赤ちゃんの舌の問題があるということでしたら、母乳を専門に行われている母乳専門家をご紹介します。(*ドゥーラとして、混合育児も完母の情報も持ち備えています。)

★ロンドン母乳育児相談
イギリスで母乳育児相談を行っている助産師、国際ラクテーションコンサルタントの櫻井みゆきさんのサイトです。特にマッサージができる日本の助産師さんは稀ですし、フォローもしていただけます。https://aromammauk.webnode.jp/

英語になりますが、La Leche LeagueやAssociation of Breast Feeding Motherなどの母乳育児ボランティア団体ではヘルプラインを設けていて、いつでも電話での相談を受け付けています。また、各地でBaby Cafeと呼ばれている母乳育児の集いも頻繁に開かれています。母乳育児を楽しんでいるお母さんたちが集まって情報交換をしたり、悩みなどがあれば、母乳育児の専門家からアドバイスを受ける事ができる場です。初めての母乳育児では解らないことだらけで、誰もが様々な悩みを抱えています。そんなときは一人で悩みを抱えず、NHS、ヘルプライン、集いなどをどんどん利用して専門の人に相談してみましょう。    

ヘルプラインの電話番号
★ラ レチェ リーグ tel: 0845 120 2918

★アソシエーション オブ ブレストフィーディング マザー tel:08444 122 949

★ラ レーチェ リーグ イギリスのウエッブサイト
www.laleche.org.uk

★ラ レーチェ リーグ 日本のウエッブサイト
www.llljapan.org

★日本ラクテーションコンサルタント協会の母乳情報ウエッブサイト
www.jalc-net.jp/index.html

 

 


e-mail:matriyoga@gmail.com
tel/fax: 07973 830074